ビジネス本によくある目標金額はいくらに設定すればいいのか

生活
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マネー関連や、自己啓発本などを読んでいると、
こんな記載をよく見かけます。

まずはどれくらい稼ぎたいかを決めましょう。

どれくらいって。。。
いったいいくらにすべきなのでしょうか?

まずはどれくらい稼ぎたいかを決めましょう。
100万円でしょうか?
1000万円でしょうか?
1億円でしょうか?

うーーん。。。

これが分からないから困っているというのが本音と思います。
今回はこのいくらか決める手段の一つをご紹介したいと思います。

特に何も考えがない人はとりあえず目標1億円にしてみましょう

結論から言います。1億円です。
特に何も考えがない人は1億円にしましょう。私も目標1億円です。

いやいや、なんで1億円なんですか?そんなの適当じゃないですか?

では1億円に設定した理由を記載していきます。

理由は1億円をためてしまえば働く必要がなくなる

理由は1億円をためてしまえば、もうお金を意識して働く必要がなくなるからです。

いやいや、サラリーマン生涯年収2億円とかだから足りないんじゃないの?

適切な資産運用すれば1億円でお金の心配はなくなると考えています。
資産運用でよく聞くのは、株や個人年金や不動産などがあります。

少し詳しく見ていきましょう。

例えば投資信託の良質なインデックスファンドであれば、平均5%以上であるケースがほとんどです。

参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/30/news075.html

つまり、100万円投資信託を買うと、翌年には105万円の価値になるということです。
このタイミングで投資信託を売却し円に戻せば5万円の利益が確定します。
もちろん減る可能性もあります。

銀行への貯金も資産運用の一つで利子がつきます。
ただし、メガバンクの普通預金の利子は0.001%です。(利回り0.001%ということができます)

預金金利・利率 | みずほ銀行
みずほ銀行の預金金利・利率についてご案内します。普通預金、定期預金(期日指定定期預金、変動金利定期預金)、貯蓄預金、財形貯蓄、財形預金プラスに関する金利情報をご紹介しています。

一方で銀行が破綻すると保証されるのは1000万円が上限です。

万が一金融機関が破綻した時 : 預金保険機構

銀行の特定口座の場合、利子は0%ですが、銀行が破綻しても全額保証されます。
ただしハイパーインフレになったら、金などに換金していたほうが価値が下がらなかったとなります。

家の金庫においておけば0%です。
ただし盗まれたり、火事になって燃えてしまうかもしれません。

特定の会社の株の場合、100万円買って、1000万円になることもあれば、50万円になることもあります。
投資信託は複数の会社の株の詰め合わせなので、特定の会社の株を保持するよりローリスクローリターンなのです。

これらのメリットとデメリットを理解して、資産をどのような形で保持するか
これが資産運用です。
利益を出すために、リスクをとって・・・というわけではありません。

なるほど、必ずしも銀行がよいってわけではないのですね

1億円あれば投資信託で年間生活費400万円を捻出できる

では話をもどして、なぜ1億円を目標額にしたかの説明をします。

投資信託で利回り5%を実現したとします。
1億円分の投資信託を持っていると、翌年1億500万円になります。
500万円分売却します。
この時点で、投資信託1億円と現金500万円です。
500万円の利益の約20%を税金として納める必要があります。

次の区分に応じ、利子等や配当等の収入に以下の税率を掛けた金額が源泉徴収されます。
・上場株式等の利子等・配当等 20.315%(所得税及び復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税率
・一般株式等の配当等 20.42%(所得税及び復興特別所得税のみ)の税率

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_5.htm

つまり400万円が自由に使えるお金です。
しかし、投資信託は1億円残っています。

翌年1億500万円になります。
この繰り返しです。

つまり、働かずして毎年400万円が自由に使えるお金として手元にあるということです。

でも、ちょっとすくなくない?いま私年収600万円なんですけど。

ここでお聞きしたいのは年収600万円のうち、手取りはいくらかということです。
先ほどの投資信託は税金を差し引いたあとの額です。
けっして400万が少なくはないことがわかると思います。

あと、ひょっとして経済がみだれて利回りが1%とかマイナスになっちゃったらどうするの?

これもおおむね心配はありません。
例えば利回り0%の年があったとしましょう。

1億円が1億円のままです。
ここから400万円を現金化します。
利益がでなかった場合、税金はかかりません。
つまり9600万円の投資信託財産が残っています。

翌年5%の利回り出会った場合、1億80万円となります。
ここから500万円現金化します。税金で100万円納め、400万円が使えるお金です。
残り9680万円分の投資信託が手元に残ります。

おいおい、だいぶ減ってきたじゃないか!

もちろん減ることもあります。
しかし平均の利回りが5%です。
減ることもあれば増えることもあります。

現実問題として1億円が徐々に目減りしていくかもしれません。
もちろんそんな時は、趣味程度にアルバイトしたり、クラウドワークスで稼いだり、多少節約したりしてください。
またゆくゆくは年金が入ってきたりします。
そして人間だれもが死を迎えます。
その時まで資金が尽きなければ大丈夫と判断できます。

これらの不確実性が不安であれば目標額を1億5000万にするというだけです。

これが目標金額を1億円にした理由です。
一般的な投資信託インデックスファンドの平均利回りと税金とサラリーマンの平均年収をもとに、1億円となるのです。

でもさすがに1億円はきついなぁ

目標金額を1億円から下げる秘訣は海外移住や副業

そう思われる方は物価の安い海外に移住する手もあります。
年間200万円で生活できる国も多くあります。
そうすると、目標金額を5000万円に落とすこともできます。
引退した人が東南アジアで暮らしているというケースを耳にしたりもします。

自分には安定して年間100万円稼ぐことができる副業があるというひとは、さらに目標金額を落とすこともできます。

おお、つまり自分の暮らしから目標金額を設定できるということなのですね

そういうことです。
なので、もう働きたくない!というひとは、ここはひとつ目標金額1億円にしてみるのはいかがでしょうか?
そうすると、今のままではいけないと気付いたり、
何年後までに何万円貯めないといけないとマイルストーンを設定することができます。

すこしはイメージが湧いたのではないでしょうか?

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